お勧めの取引方法


◎ 「寄り引け」 1日の流れ

@判定サインがメールで届く
A判定どおりに寄付注文を入れる
B寄付注文が出来たら、利益確定とロスカット注文を入れる(必要がないと判断した場合は省略可)
C大引前に、引け成り注文を入れる (利確かLCで決済済の場合は不要)
D大引で決済完了
  大引までに決済できなかった場合は、イブニングセッションで決済します。翌日には持ち越すのは危険です。


○引け成り注文とは
〜大引けに成行で決済する注文です。
  カブドットコム証券であれば「引け前訂正指値」を利用して、寄付注文と同時に決済注文を入れることもできます。

○各システム1枚ずつ注文が理想ですが、1枚のみ取引の場合は統合判定をご利用ください。
〜一度決めた取引枚数やルールはなるべく変えないようにしましょう。変更するたびに、システムトレードの優位性がリセットされます。

○必要資金はミニ1枚あたり20万円をご用意ください。
〜最大ドローダウンは 1170円、必要証拠金は 80,000円と考えた場合、ドローダウン時でも取引を継続させるためには26万円が必要となります。
  ラージの場合はこの10倍の額になります。
  システムトレードは、ドローダウンをどのように持ちこたえ、いかに取引を継続してゆくのかが勝負の鍵となります。
  資金は充分に用意して、気持ちにもゆとりを持って取引しましょう。

○利益確定幅とロスカット幅を自分の許容範囲で決めましょう。
〜利益確定は320円、ロスカットは460円の場合が最も利益が大きくなりますが、自分のリスク許容範囲に合わせて決めてください。
  公式ロスカットの460円は非常に大きいので、実際の取引では390円か290円をお勧めします。
  (ちなみに、個人的には取引成立金額から390円でロスカットを設定しています。)

 


◎ 「アービトラージ+スイング」 1日の流れ

@判定サインがメールで届く
A判定どおりに寄付注文を入れる
 ・「新規」の場合は、指示のとおり新規で注文を入れる。
 ・「保有」の場合は、前日のままのポジションを維持する。
 ・「寄付決済」の場合は、寄付でポジションを決済する。
※ 「寄付決済」と「新規」が、同時に出ることもあります。


○各システムとも1枚ずつ注文が理想です。
〜ただし、「アービトラージ」については、単純な金額の比較からすると、日経225が10枚に対してTOPIXが12枚というのが理想です。
 なお、TOPIXミニの取引出来高が少ないことからラージとの誤差が大きくなる傾向にあるため、「アービトラージ」をきちんと動作させるには、なるべく出来高の多いラージによる取引をお勧めします。
 (「アービトラージ」の収支は、ラージ各1枚で計算しています。)

○必要資金はミニ1枚あたり14万円をご用意ください。
〜最大ドローダウンはそれぞれ600円、必要証拠金は 80,000円と考えた場合、ドローダウン時でも取引を継続させるためには14万円が必要となります。
  ラージの場合はこの10倍の額になります。
  システムトレードは、ドローダウンをどのように持ちこたえ、いかに取引を継続してゆくのかが勝負の鍵となります。
  資金は充分に用意して、気持ちにもゆとりを持って取引しましょう。



☆判定サインは、自信をもって提供しておりますが、あくまでシステムが統計的に算出した「見込み」とお考えください。
  取引に際しては自己責任です。判定サインや注文金額等により損失を被っても当社は一切の責任を負いません。
  ニュースが飛び込んだ場合や、直感で危険だと感じた場合は、ためらわずに判定サインを無視して取引を見合わせましょう。